台農5号
2011年 04月 27日
沖縄で栽培されているパパイヤの2割が、遺伝子組み換え作物であることがわかった
2005年から2009年までに、台湾から種子が輸入された台農5号
堂々とこっそり、遺伝子組み換え植物がもぐりこんでいる
今回のように、検査でわかるのは数年後…
その間に、どれだけのものを食べてしまっているのだろう
この件に関するニュースと農林水産省のリリースは、ブログ「困った猫りゃ」さんにわかりやすくまとめられていた
自分で育てた無農薬の野菜だって、もともとの種が遺伝子組み換えだったりしたらたまらない
そして今売られているほとんどの種は、一代限りのF1種
お店で買ったカボチャのワタを生ゴミととして畑に入れると、
みんな旺盛に芽は出すけれど、ほとんど育たないし実をつけない
大手種苗メーカーさんは、毎年コンスタントに種苗を売って利益を得る
土地に合った固定種の野菜や果物をつくる
自然農法の安心な種を手に入れて、自家採種する
畑に合ったもの、強いものは自然淘汰で残っていくだろう
そんな野菜は、病気にも害虫にも強いはず
去年、バルセロナで種を買ってきたトマト…こぼれ種から芽が出て育つかな~?
2005年から2009年までに、台湾から種子が輸入された台農5号
堂々とこっそり、遺伝子組み換え植物がもぐりこんでいる
今回のように、検査でわかるのは数年後…
その間に、どれだけのものを食べてしまっているのだろう
この件に関するニュースと農林水産省のリリースは、ブログ「困った猫りゃ」さんにわかりやすくまとめられていた
自分で育てた無農薬の野菜だって、もともとの種が遺伝子組み換えだったりしたらたまらない
そして今売られているほとんどの種は、一代限りのF1種
お店で買ったカボチャのワタを生ゴミととして畑に入れると、
みんな旺盛に芽は出すけれど、ほとんど育たないし実をつけない
大手種苗メーカーさんは、毎年コンスタントに種苗を売って利益を得る
土地に合った固定種の野菜や果物をつくる
自然農法の安心な種を手に入れて、自家採種する
畑に合ったもの、強いものは自然淘汰で残っていくだろう
そんな野菜は、病気にも害虫にも強いはず
去年、バルセロナで種を買ってきたトマト…こぼれ種から芽が出て育つかな~?
by fromishigaki
| 2011-04-27 14:40
| vegetable garden