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えひめAI-2

愛媛県が作った環境浄化微生物 えひめAI
それを家庭で作りやすくしたのが えひめAI-2
納豆菌と酵母菌、ヨーグルトの乳酸菌を合わせて発酵させる
500mlなら、納豆ひと粒…w ドライイーストの代わりにフーチバー酵母を入れてみた
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3~4日でしゅわしゅわ~
香りは…ヨーグルト由来の乳酸菌が醸し出す芳香で、カルピス系。
材料はすべて食用だし、香りも申し分ないのだけれど、「飲用や塗布には使用しないでください」とある
発酵の過程で雑菌が入った場合、こまるからだろう
発酵と腐敗は紙一重 そこを見極めるには、嗅覚をとぎすまさないと。

お掃除や畑に使うには、わざわざEMを買ってこなくても、台所にあるものでできるというメリットがある。
ただ、納豆菌とヨーグルト菌とパン酵母だけで作った場合、光合成細菌は存在しているのだろうか?
フーチバーでおこした野生酵母を入れたら、光合成細菌もひっぱってこれるかしら?

えひめAIの背景…当初はEM菌で海のヘドロを浄化しようとしたが、光合成細菌、乳酸菌、酵母菌といってもさまざまな種類があり、EMに具体的に何が入っているかわからないため、独自で開発したとの話がある。

またえひめAIは河川への直接投入は固く禁止していて、あくまで家庭内や浄化槽での使用に限定しているとのこと。
「微生物の世界でも、地域保護の観点から外来生物を持ち込まないほうがいい」という考えから。
沖縄で生まれた菌たちを、内地に持ち込むのはいかがなものか? ということらしい。
参照サイト: 生物多様性の見地からEM浄化活動を考えてみる~ブログ杜の里から

確かに食物連鎖を考えると、底辺の微生物に外来種がきたらどうなるのだろうか
土地固有の菌というのはもちろんあるだろうけど、
そもそも微生物に外来種・在来種という区別はあるのかしら?
もっと勉強しないとなー
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by fromishigaki | 2011-05-02 11:59 | fermentation
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