カルピスー?

米のとぎ汁乳酸菌液にトライしているが、米のとぎ汁だけだと、どうしてもぬか漬けの香りになってしまう
ぬか漬けは大好き、ぬか床もあるしよく漬けるけど、ぬか漬け風味の液体を飲むのはきつい
室内に噴霧すると、これまたなかなかキョーレツなものがある。

で、今回は米のとぎ汁にグラニュー糖を加えてペットボトルに詰めてみた。
すると…おほー、ぬか漬けの香りはしない! カルピスに近い香り♪
これなら飲んだり吸い込んだり、ドレッシングに使ったりできる

それはそうと、スーパーマーケットに入ったら「ここはプールか?」と思うほど猛烈な塩素の臭いがして
買い物をしていたら頭が痛くなってきた
大きな食中毒の事故があったので、いつもより消毒を強化しているのかも

以前、このスーパーで買ったカツオの刺身でおなかをこわしたこともあるが(笑)
強力な消毒は、よい菌も日和見菌も根こそぎ殺してしまう
そして、そのくらいの消毒薬では死なない耐性をもった根っからの極悪菌が生まれ、
競合相手のいない消毒砂漠を我がものにして、大いに繁栄したりする…

地球創世の頃から存在し、極地や砂漠、海底、火山、地下石油や石炭のなか
この部屋の空気中や身体の皮膚、肺や腸や口のなかなどあらゆるところで、
人間の想像をはるかに超えるスケールで生きている微生物

小泉武夫氏の『発酵』(中公新書)という本を読むと、そんな微生物の太古の昔の様子から、自然界の莫大な動植物の遺体を消化して地球を維持している仕組み、人間に発見された経緯、世界各地さまざまなかたちで発酵食や染料として利用されてきた歴史…などが俯瞰できる
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小泉氏は醸造・発酵・食に関して広範囲にわたり、膨大な著作を生み出している
その活動って…かなり微生物的な気がするなー(^o^)
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by fromishigaki | 2011-05-10 10:14 | fermentation

自然と暮らし、旅の記録


by fromishigaki
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