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手作り酵素生活 その2

10日後の様子はこんな感じ。だいぶ底に液がたまってきています。
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なんだかんだでばたばたしてしまい、発酵液を漉し始めたのは仕込みから2週間後。
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さらしの袋に入れ、ざるに乗せて一晩。自然と落ちるのにまかせるだけ。
それをさらに茶こしで漉して、瓶に詰める。
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発酵しているのでしゅわしゅわの炭酸状態♪
瓶に詰めてもまだ発酵は続いているので、ふたはゆるめておく。
3kgの野草に3.6kgのグラニュー糖で約3lの発酵液がとれました。

さて、気になる香りと味は…
ベースは薬草茶の香り、でもマツを入れたせいか針葉樹系のさわやかな香りで、
けっこうクセの強い蜂蜜、という感じの甘いシロップ。
このなかに天然の発酵菌と自然の酵母、そして自分の皮膚に住んでいる常在菌が生きています。

毎日おちょこ一杯、そのまま飲んでもいいのですが、私は毎朝作る野菜ジュースにプラス。
ジュースもイキイキ酵素くん でしぼっているので、ダブル酵素なジュースでしょ?
加熱するのはよくないので、お茶など熱い飲み物には入れません。

息吹いたばかりの野草の新芽って、見るからにすごい生命エネルギーを発していますよね。
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採取したときのそれぞれ姿ってけっこう目に焼き付いていて(↑はクワ)これを飲むたびにその姿が思い出されたり。
ホントにありがとう~、という気持ちになります。
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by fromishigaki | 2010-05-02 17:10 | '10富山

白えび変奏曲

今回は海沿いのほうへは行かなかったけれど、この時期しかとれないという富山湾の白えび、
いろいろなかたちでいただいてきました。
シンプルにお造りで
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筍豆腐にのっかってたり
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白えびとアボカドのタルタル
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そしてかきあげそば。ぐるぐる巻きな、富山のかまぼこつき
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このほか白えびせんべいも。

上品な甘み、やっぱりお刺身がいちばん
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by fromishigaki | 2010-04-30 06:26 | '10富山

セリケイカレンダー

水墨美術館からそう遠くない、富山市民俗民芸村へ。ナビについて行ったら、たまたま呉羽山の展望台に出た。
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天気がよければ立山連峰も一望。初日に空港近くからよく見えたけど、今日はだめね~
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昔の家ってどうしてこんなに
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底冷えするのでしょ? 
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はっきり言って外よりさむいかも。でもこのひとは平気みたいなので私だけ?(^^;)
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さて、このなかでいちばん興味をひかれたもの。上の上の写真にちらっと写っている屏風です。
セリケイこと芹沢銈介の型絵染めカレンダーが貼ってありました。
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もーう思わず見とれてしまいましたよ。
沖縄の紅型技法から「型絵染め」という独自の世界を切りひらいた昭和の人間国宝。
布を染めるだけでなく、本の装丁やガラス絵、陶器の絵付けなど幅広く手がけていたそうですが
この和紙に染めたカレンダーもすてき~

紅型らしい味わいから素朴な木版画風、ヨーロッパの切り絵テイストまで縦横無尽、
天性のデザイナーだったんですね。

このカレンダー、初出は昭和21年。氏亡き後も続き、60年作られたそう。
さらに2010年版も出てました。
曜日と日にちの組み合わせが間に合うほどあるっていうことですよね~

今まで断片的にしか知らなかったセリケイワールドにぐぐっとひかれてしまいました。
いつか静岡の芹沢銈介美術館にも行ってみたいな~
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by fromishigaki | 2010-04-30 05:52 | '10富山

細見コレクション

f0205857_174029.jpgさて富山も最終日。
美術館は何やってるのかな、
と見てみれば…

なんと富山県水墨美術館に
京都の細見美術館がやってきてました。
これはラッキー♪

細見コレクションといえば若沖の糸瓜群虫図。
へちまに群れる虫たちにも、いろいろなドラマがあります

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中庭には一本桜
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枝垂れて満開
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by fromishigaki | 2010-04-28 17:36 | '10富山

みどり

生活感のない部屋で過ごす時間、というのも旅の魅力のひとつ。そこにアートがあるともっと楽しい。
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今回泊まった部屋の中庭にそびえていたのは、陶板の築山「みどり」。
部屋ごとに違う作品が展示してあるのだけれど、いくつかある作品のなかでもこれに出合えてうれしかった。
「焼き物も元は土。陶板の隙間に苔や草が侵入し、共生し、小鳥が舞い込んできてもいい」
という陶芸家の想いをひめて、静かに雨にうたれているのを窓から眺める。
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この作品は2階からも俯瞰はできるけど、こうしてとくと眺められるのはこの部屋だけ。
たった一晩でもプライベートに向き合っているとさまざまに表情を変え、何かを語りかけてさえくるような?
美術品を手に入れてひとりじめしたくなる蒐集家の気持ちが、ちょっとだけわかったような気になった。

廊下にも外庭にもふんだんに現代作家のアートが。
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貝殻を埋め込んだ塗り壁は
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貝ひとつひとつに神秘的な美しさがある
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水面に映り込む雲や
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焼き物の水盤に映り込む木々
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散り敷いた桜の花びらも
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みんなあらかじめ企てられた演出なのかしら
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秋の紅葉の季節、あの築山はどんなかおをしているのかな
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リバーリトリート雅樂倶
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by fromishigaki | 2010-04-28 16:15 | '10富山

鬱金香

つと知られる砺波のチューリップ、近くなので見に行ってはみたものの…
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案の定、外の花壇は寒くてまだつぼみだったので
仕方なく球根を冷凍保存して開花時期をコントロールした温室チューリップを見る。
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色とりどり、ほとんどバラみたいなのもありますね。
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比較的かんたんに品種改良できて、どんどん新種を作り出せるところがおもしろいのかな~

ところで和名の鬱金香(うっこんこう)って、やっぱりウコンと関係あるのかしらん?
球根は糖度の高いでんぷん質で、オランダでは製菓材料として食用栽培もされているとか。
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by fromishigaki | 2010-04-27 16:07 | '10富山

唐金鋳物の金屋町

もうひとつ古い町並みをのぞいてみた。高岡の鋳物発祥の地、金屋町
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全国の銅器の生産量のうち、9割は高岡銅器で占めているらしい
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慶応三年創業の大寺幸八郎商店も千本格子
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お座敷の欄間は井波の彫り物でした。光を透かした影絵もすてき
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流れるフォルムが心地よくて、迷わず連れて帰ることにしたのはこれ
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銅のライン作家、銅楽さんの小さな花器、「燭」
大寺幸八郎商店さんでしか扱ってないそうですが、ネットでもオーダーできますね。

和紙の里、五箇山では和紙の糸を買ってきました。
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織ったり編んだり…何つくろうかな♪
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by fromishigaki | 2010-04-27 15:20 | '10富山

井波の彫り物

まだ人通りの少ない井波の八日町通り
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ここはお寺とともに育まれてきた木彫りの里。連なる古い家並みに、ノミの音が響く。
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使い込まれた格子の建具に
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山門の彫刻…どれも美しい~
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by fromishigaki | 2010-04-27 14:54 | '10富山

桜・桜

庄川沿いの桜をお部屋から
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露天風呂の桜はきっちり満開でした
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さらさらと、桜吹雪で
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あっというまに桜湯に
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真冬並みの寒さ、こちらの桜は慣れっこなのかなぁ…
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by fromishigaki | 2010-04-27 14:00 | '10富山

雪解け

春のおんなふたり旅は“桜といで湯”。今年は富山を訪ねてみた。
世界遺産の合掌造りも見とく? ということになり富山空港から高速で1時間ちょっと。
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相倉集落は、まだ残雪のなかでした…。これも悪くないけど、田んぼに水が入ったらすてきだろうな~
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厳しい風雪に耐え、お蚕さんや牛を養い、山の恵みをいただきながらの暮らしにかなった家。
今はそのほとんどが民宿となり、自給自足的な里山の暮らしは観光でなりたつ暮らしになっている。
なんとなく落ち着かない気持ちになっちゃうのはそのせいかしら?
(私もその観光客なんだけど)
竹富と同じで、一晩泊まってゆっくり過ごしたらまたぜんぜん違うのかなぁ。
集落を一望する山裾では、春一番、雪解けに咲く花たちが。
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アズマイチゲに
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アオイスミレ
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そしてアブラチャン
まだまだ風の冷たい、山里の春。
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by fromishigaki | 2010-04-27 11:06 | '10富山

自然と暮らし、旅の記録


by fromishigaki
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